ジョージアが今、注目される理由(2026年版)
「なぜジョージアなのか」とよく聞かれます。住んでいる実感と、公表されている数字の両方から、ジョージアの今をまとめました。いいことだけでなく、注意点も正直に書いています。
1. 経済が伸びている
ジョージアの実質GDP成長率は、2025年に7.5%でした(ジョージア国家統計局の速報)。2026年も勢いは続いていて、1〜8月の平均は7.6%です。IMFは2026年の成長率を6.5%と見込んでいます。
街を歩いていても、新しいビル、カフェ、IT企業のオフィスが次々にできているのを感じます。
2. トビリシにトランプタワー計画
2026年4月、トランプ・オーガニゼーションが、トビリシに70階建ての「トランプタワー・トビリシ」を建てる計画を発表しました。完成すれば、ジョージアで一番高い建物になります。米国の設計事務所ゲンスラーが設計を担当し、高級住宅や店舗と一緒に開発される計画です。
3. ラリ建ての定期預金は金利が高い
ジョージア国立銀行のデータでは、個人向け1年定期預金(ラリ建て)の平均金利は、2026年6月時点で9.59%です。
ここは誤解が多いので注意してください。
・高い金利は「ラリ建て」の話です。米ドル建ての預金は、数%程度とずっと低くなります
・ラリと円の為替が動けば、円に戻した時の金額は増えも減りもします
・預金の条件は銀行や期間ごとに違い、途中解約すると金利が大きく下がる商品もあります
私たちは口座開設の手続きをお手伝いしますが、特定の預金や投資をおすすめしたり、勧誘したりはしていません。
・高い金利は「ラリ建て」の話です。米ドル建ての預金は、数%程度とずっと低くなります
・ラリと円の為替が動けば、円に戻した時の金額は増えも減りもします
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私たちは口座開設の手続きをお手伝いしますが、特定の預金や投資をおすすめしたり、勧誘したりはしていません。
4. ビザなしで最長1年住める
日本のパスポートなら、ビザなしで最長1年滞在できます。まず住んでみて、合えば会社や居住許可を考える、という順番で始められるのが大きな魅力です。
5. 税金と手続きがシンプル
条件を満たす個人事業主は売上の1%、会社は利益を配当するまで法人税がかからない、という分かりやすい仕組みです。会社の登記も早く、私たちの会社は申請から短期間で登記が完了しました。詳しくは会社設立の解説をご覧ください。
6. 暮らしの魅力
- 旧市街の赤い屋根と、新しい街並みが近くにある
- 8000年の歴史があると言われるワイン文化
- 野菜・パン・ワインなど、日々の食材が手頃
- 10月前後は気候がよく、過ごしやすい
知っておきたい注意点
- 制度が変わるのが早い:2026年だけでも、就労許可・保険・改正と大きな変更が続きました
- 言葉:役所や銀行の窓口はジョージア語が中心です
- 政治と国際関係:世界銀行は、国内の政治的な不透明さや地政学リスクを懸念点として挙げています。欧米との関係の変化も、今後の注目点です
- 物価:輸入品や家電は、日本より高いこともあります
いいところも難しいところも、実際に住んでみるとよく分かります。迷ったら、まずは短期で来てみるのがおすすめです。